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 コレステロールが高い状態が続くと動脈が硬くなる動脈硬化になりやすくなります。動脈硬化が心臓の血管におこると心筋梗塞、脳血管におこると脳梗塞といった生命を脅かす病気になるリスクが高くなるので治療が必要とされています。
 以前は総コレステロール測定されることが多かったのですが、その中のLDLコレステロールという成分が多いと特に動脈硬化になりやすいことがわかっています。
 このLDLが悪玉、コレステロールの中でもHDLという成分は善玉と呼ばれています。
 LDLの値は通常は160以下が正常とされていますが加齢、高血圧、糖尿病、喫煙、善玉コレステロールの低下といった要因が
重なる場合には目標値は120以下と厳しく設定されています。
 2012年に改訂されたガイドラインでは年齢、高血圧の程度、喫煙の有無をより細かく状態に応じたLDLの値の目標が示されました。

 コレステロールの正確な測定には12時間以上の絶食後の採血が必要です。上田医院ではいつでも5分間で測定が可能です。
検査ご希望の際には朝食抜きで来院ください。


              参考文献 
  動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2007年版
  動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012年版
                      [ 日本動脈硬化学会 ]
悪玉コレステロールってなに? その正常値は?
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