Weekly Ueda Clinic
本文へジャンプ
<<前のページ | 次のページ>>
2010年2月10日(水)
冬のユリカモメ

冬になるとやってくるユリカモメ。群れて飛ぶ姿は京都の冬の風物詩のひとつです。昔からいるものとばかり思っていましたが、意外にもネットで調べてみるとこのカモメが京都で見られるようになったのは1974年以降とのことでした。遠くカムチャツカからやってくるユリカモメもともと冬を過ごしていた環境が変わったのでしょうか?
2010年2月6日(土)
猛禽類


猛禽類と聞くと、ライオンが草原の王者であるように精悍な空の王者を思い浮かべます。
最も身近な猛禽類はこの鳶(とび)鴨川にも10羽以上はいるようです。翼を広げると1メートル50センチ以上もあり迫力があります。餌を与えている人を見つけると
大きな鳶が乱舞して取り合いを始め、そばを通ると身の危険を感じることもあります。
食べるものは雑食で同じ雑食のカラスとは「犬猿の仲」なんだそうです。そういえば時折鳶とカラスが空中のカーチェイスをしているのを見かけることがあります。
今では鴨川のあちこちに「鳶に注意」の看板がたてられ、残念ながら厄介者扱いになってしまいました。
でも、この鳶鳴き声は「ピーヒョロロ」と愛嬌があります。
マナーを守って鳶ともいい関係でいたいものです。

2010年1月26日(火)
ヒドリガモ


続けて野鳥の話です。鴨川ではマガモについでよく見かけるのが茶色い首にクリーム色の額を持つヒドリガモです。私の印象ですが、つがいでの行動より群れでいることが多いようです。さて、この鴨さんたち冬になると分厚い脂肪を皮下にたくわえ、食卓に上がることもありますが意外と食べるものは質素なようです。
川では幅広いくちばしで浅瀬の底をつついたり、もう少し深いところでは頭を水中深く沈めお尻だけが水上にのぞくユーモラスな格好で餌をついばんでいます。さぞかしごちそうを探しているのかと思っていましたが、食べるものは植物の葉や根、種と菜食主義に徹しているそうです。

2010年1月19日(火)
鴨川のカモ


以前にもコラムに書きましたが鴨川を歩く機会が多い院長は水鳥たちの姿、動きに目を楽しませてもらっています。
鴨川というだけに数多くいるカモにもいろいろ種類があります。先日野鳥の図鑑と双眼鏡を持ってバードウオッチングに出かけました。
短い時間でしたが何種類か確認できました。写真は緑の顔に黄色いくちばしのマガモ、そのほかにもちょっと地味なカルガモ、茶色い首のヒドリガモ、白と黒の尾を持つオナガガモ、少し小ぶりなコガモ。
オスは特徴的な姿ですがメスはどれも同じような茶色い姿です。見習わなければいけないのがその夫婦仲の良さ。いつもよりそって餌を探っています。
その種類がわかるとウオッチングの楽しさは倍増します。いい写真が撮れたらこれからもコラムに掲示したいと思います。院長の新しい趣味に付き合って下さい。

2010年1月16日(土)
島本駅舎


上田医院から徒歩2分のところに一昨年に開業したJR島本駅。
駅舎の形が連なる山のようで後ろの山や青空によくはえます。数多くあるJRの駅でも
このように少しの遊び心がある駅舎は多くはないです。
隣の楠公さんの公園もトトロの森のようで心が和みます。駅ができる前は明かりも少なくうっそうとしていて楠公さんも夜には近付きがたい場所でした。
今は夜間はLEDのイルミネーションが輝き疲れをいやしてくれます。

2010年1月5日(火)
三日坊主卒業


新年になり間もなく一週間がたとうとしています。日記を書き始めた方々に第一の壁が立ちはだかるころです。
院長も学生の頃から何度か日記にトライしましたが数ページしか書いていない日記帳の山を積み上げただけでした。最初にあまり厳しいルールを決めると長続きしなかったのです。
そこである年、ポケットサイズでどこにでも持ち歩ける日記を購入し、書く時間を寝る前ときめず、翌朝や場合によっては週末にまとめて書いてもいいと甘いルールに変えてみました。
その年から10年間なんとか日記は続いています。今は通勤電車の中で書くことがほとんどどです。
どこでもということならこれからは携帯電話で日記をつけるのもおもしろいかもしれません
あまりに早く過ぎていく毎日を書きとめることで振り返り、時には書くことで気持ちを整理することができます。
気楽に日記はじめませんか?

2009年12月15日(火)
猫の手


師走になって、患者さんとも「よいお年を」と言って挨拶することが増えてきました。

いそがしくなくても気が急きます。そんな人間たちの喧騒を知ってか知らずか医院の二階に生息している猫たちの集合写真を撮ることに成功しました。夏場は勝手気ままに少しでも涼しい場所をに散ってますが寒さが増す時分にはなかよくホットカーペットの上に寄り添っています。時にはおなかを上にそっくりかえり野生のかけらも感じられない格好で一日中、食べては寝るを繰り返し至福の時を過ごしています。
忙しいのに猫の手も借りたいといったところですが、その寝顔には癒されています。
上田医院のスタッフは全員猫好き、アニマルセラピーで活力を維持しています。。

2009年12月8日(火)
朝の体操


ひと雨ごとに寒さが増してくるこの頃、朝の起床もつらくなってきました。

寒さに負けて動かなくなると体の節々や筋肉もこりかたまって腰痛、肩こりが悪化する時期でもあります。
院長も以前は数多い内視鏡検査の影響もあってひどい肩こりに悩まされていましたが朝の体操をするようになってずいぶん楽になりました。
体操のきっかけは夏休み子供のラジオ体操に一緒に参加したのが最初です。
ラジオ体操の参加賞を目当てにやっていた子供たちはお菓子をせしめると何度誘っても
一緒にしようとしません。夏が終わると家族が朝食をとっている横で院長一人が体操を続けることになってしまいました。
この体操、動き始めると眠気も飛んでいくし、終わったころにはおなかも動き出し上の写真のようにスッキリ一日のリズムを整えてくれます。
NHK教育朝6時30分テレビ体操皆さんもご一緒しませんか?

2009年11月17日(火)
秋雨


冷たく長い雨が毎週のように降り、週末に楽しみにしていた紅葉が曇り空にくすんでしまうと気分まで冬に突入したようです。

でもこの雨、時に面白い光景を見せてくれます。上の写真京都の路地裏で見かけたものですが、水にぬれた石が輝き、幾何学模様を際立たせています。
右下のマンホールのふたにまで石が組み込まれているのは、京都人の心意気といったところ
雨にぬれた紅葉もまた一興と冷えた体にやせ我慢を強いる日が続いています。

2009年11月9日(月)
狩り場


上の写真は、京都の鴨川の陽だまりでのんびり餌を食んでるカモのつがいです。
左には写真を撮っている院長の影も見えています。
この鴨川、実は野鳥の狩り場になっています。その狩りの様子は千差万別、見ていて飽きません。鴨はおとなしく川底をつついていますが、鷺(サギ)はじっと動かず狙いを定めて鋭いくちばしで一撃必勝。
圧巻は川鵜です。鵜飼に使われるのは海鵜だそうですが、この川鵜潜水したかと思うと自在に水の中で魚を追いつめ浮きあがってくるときには魚がくちばしに跳ねています。まさにハンターです。
水辺には時に困ったハンターもいます。人が残したゴミ袋にはカラスが群がり引っ張り合いを始めます。
その秩序の無さにこれが「烏合の衆」かと妙に感心もしてしまいました。さらに攻撃的なのは鳶(トンビ)です。
水辺でお弁当を広げてる人に狙いをつけると急降下して持っていきます。目の前で手に持ったアイスクリームを持っていかれた人を見たこともあります。昔なら「トンビに油揚げさらわれた」というところでしょうか、良くも悪くも野鳥たちはたくましく生きています。

2009年10月27日(火)
秋の桜

秋の桜といってもコスモスのことではありません。
桜はいにしえから日本人の心を奪い続けてきました。花と言えば桜を指し、春は花に気もそぞろといったところです。花の時期を過ぎると若葉の緑も鮮やかですが、なんとなく存在を忘れられたような立場になってしまいます。秋になると桜も色づきますが、主役の座はモミジに取られたかのようです。
院長も以前はモミジを追いかけていましたが、ふと目にとまった色づいた桜の葉は赤と柿色とが入り混じりなんとも深い味わいのある色になっていました。
上の写真は私の桜の標準木とでもいうべき木ですが、今年もだんだん色づいてきました。
桜は一年中楽しめる木だと気づいた今日この頃です。

2009年10月20日(火)
逆光


お気付きの方もおられるかもしれませんが、院長は写真を撮るのが大好きです。

子供のころは東海道線を行き来する特急列車を夢中になって撮影していました。緑に囲まれている島本から山崎にかけては緩やかなカーブがあり、以前から鉄道写真のスポットとして有名でした。
内視鏡での診療をするようになったのは写真好きが高じてというわけではありませんが、そのころの経験は診療に役立っています。
成人してからは、子供たちの成長、草花や木々を撮ることが増えてきました。鉄道写真で逆光は列車が陰になるのでご法度でしたが,草花は太陽の光を受けてより鮮やかな姿を見せてくれます。
上のショットはそんな一枚です。

2009年10月13日(火)
初秋

連休に出かけた比叡山の山頂は紅葉が始まりかけていました。太陽が隠れると身震いするような寒さ、また出てくると心地よい暖かさ、ススキも陽の光で輝いていました。
さて、以前夏バテで登場した診療所の二階の猫。暖かいところを探しては丸くなっています。
猫の気持ちが少しわかった山頂の秋でした。

2009年10月6日(火)
緊張の一瞬


院長は先週上の写真のように浮かない日が続きました。
というのも、歯の治療のため仮の詰め物が入れてあったからです。
いつもは少々の小骨もガリガリと砕いていましたが
片方の歯だけを使い、こわごわする食事は味気ないものでした。
味は舌で感じるものだと思っていましたが、噛みしめたときに食べ物からしみだしてくるうまみを歯と、歯ぐきと口の粘膜全体で味わっていたんだということに気付かされました。
10数年ぶりに歯医者さんのベットでライトに照らされ覚悟はできていましたが、例のドリルの音が迫ってきたときはまさに緊張の一瞬。脳に直接響くあの振動にはなれることはありません。
おそらく血圧を測れば相当に上がっていたはずです。
ようやく今日、治療がひと段落し新しい歯をかみしめることができました。明日からも歯をくいしばって?
がんばっていきます。

2009年9月29日(火)
運動会


今年の秋は、さわやかな青空が続いています。

快晴の週末、院長は近くの小学校の運動会をのぞいてきました。
砂にまみれた体操服で駆け回る子供たちの上には万国旗がひるがえっていました。
数十年前と全く変わらない光景は日本の大事な文化だと思います。
6年生はびっくりするほど大きく、真剣競争したら負けそうでしたが
1年生はまだまだ幼さを残しています。
かけっこの時にはその一年生たちが一生懸命ゴールを目指して
歯をくいしばってがんばっている。
純粋な姿に心を洗濯してもらいました。

2009年9月16日(水)
防災訓練

9月12日土曜日に島本町ふれあいセンターで高槻市医師会の防災訓練がおこなわれ院長も参加してまいりました。
今回で3度目、島本町では初の開催です。
訓練の目的は住民の方への啓蒙と、診療所に勤務する医師のスキルアップということでした。
医師会の代表、行政から町長や代議士の先生方もお見えになって、10名の医師は皆緊張の面持ち
普段は十分な医療材料を用いて診療にあったっていますが、災害現場では少ない医療資源を有効に生かすため医師に求められる役割は治療の優先順位をすばやく決めること、専門用語で言うところのトリアージになります。
上の写真は治療の順位を色でわかるようにしたトリアージタグです。
当日は負傷者に扮した30人ほどの方をトリアージし、搬送しました。
実は参加の医師は講習会に出たり、打ち合わせのしたりとかなり入念な準備をしたつもりで
いたのですが、いざ本番となるとなかなかスムーズにことは運びませんでした。
実際の災害ではより困難な状況になると思われます。
訓練を受ける機会がなければ、こういった意識を持つことすらなかったのかもしれません。
災害は忘れたころにやってくる。有意義な一日でした。

2009年9月11日(金)


9月に入って残暑が厳しい日が続きましたが

それもそろそろおわり、朝晩はさわやかな風が流れています。
先日、わた毛が空に昇ったような雲を見かけました。
秋は空が澄んで白い雲が一層きわだち目をひきつけます。
今日から診療所はエアコンなしになりました。
窓から吹き込んだそよ風で季節はずれの風鈴の音がひろがりました。
以前、院長は晩秋の木々が一斉に色づく季節が一番好きでしたが
木によっては染まる時期もことなり、青と赤がせめぎ合う時期も悪くないと思うようになりました。
診療所で山談義はいかがですか?

2009年9月1日(火)
季節の変わり目


比較的すごしやすかった今年の夏は

あっという間にかけぬけていきました。
この時期、体調を崩す方が増えます。
涼しい空気に誘われスポーツや作業に精をだすとじっとりと汗をかきます。
この汗、不用意に風に当たると、冷えすぎて風邪をひいてしまいます。
汗をしっかり拭くか、少し時間がかかってもゆっくり乾かすようにされると「医者いらず」になれます。特に首周りはタオルでしっかりガードしてください。

記事を書いて院長は少し冷汗をかきました。
  

2009年8月24日(月)
夏野菜


小学校は夏休みが終わり二学期が始まっているところも多いようです。行く夏を惜しむ時期ですが今年は月末にある選挙にむけ政治家の先生方が追い込みに入って熱気はしばらく続きそうです。

 暑い夏の楽しみの一つが夏野菜です。
みずみずしい野菜の歯ごたえには生命のたくましさを感じます。
 上田医院の屋上にはささやかなプランターが並んでいます。日当たりが良いからか次々に野菜が収穫できました。
 輝く茄子のナイスショットも採れました。

2009年8月11日(火)
夏バテねこ


梅雨があけましたが、全国で不安定な天候が続いています。
診療所の二階には数匹の猫が生息していますが
真夏でも毛皮を脱ぎ捨てるわけにいかず
少しでも涼しいところを探しては体をよこたえています。
猫も結構大変そうです。
 

2009年7月29日(水)
盛夏の診療所

湿度の高い曇り空が続いています。
時折さす夏に日差しに診療所の白い壁が映えています。
今日から定期的に医院の身近な話題、季節の便りをお届けします。

TOP
このページでは医院の身近な話題をお届けします。


上田医院ミニコラム
保険証をお持ちください